キタテハ D2H 虫の目レンズ
トップ画像は昨日の使いまわし。気に入ってしまったので(苦笑)
ツマグロヒョウモン GX8 ワイコン ストロボ
ノーファインダーで撮影。翅がフレームの外に出ているが迫力はある。
ツマグロヒョウモン GX8 ワイコン ストロボ
こちらもノーファインダー。ローアングルから見上げるようにして撮影。
今回はコンデジと完成の域に入った虫の目レンズとの比較。結果は悲しいくらいはっきりと出ている。虫の目で苦労して撮影したのが水の泡のように良い画が簡単に撮影できてしまう。コンデジ使用時、私の場合AFは常に中央一点やや絞り気味にしてノーファインダーマクロ撮影を行う。
バッタ D2H 虫の目レンズ
背後から撮影。昆虫の視線に近づけただろうか?
バッタ D2H 虫の目レンズ
バッタ GR-D
バッタのようにやや大きめな虫だと大した差が無いが一番初めのバッタはかなり良いと思う。
ウメ D2H 虫の目レンズ
ウメ GR-D
大きさが大体同じくらいでもボケの量はかなり違う。深いピントを使った非現実的な世界も捨てがたいし柔らかのボケの中に浮かび上がる姿も良い。
落ちた椿 GR-D
これはノーファインダー。撮影被写体に向けフォーカスを決めた後にやや上向きにカメラを向け牛の石垣を写しこんだ。椿の花の色は鮮やかで好きだ。
今は広角専用としてGR-Dを使用しており現役を退いたが性能はまだまだ現役のようである。
GX8は広角マクロを身近にしてくれ多くの方々のブログでも活躍しており、撮影画像を見て自分も参考にさせてもらっている。
虫の目レンズはあまり一般的でないようで使っている方を見かけない。これで独自の世界を作れたらと思っている。